外人がよろこぶ かわいいお部屋のつくり方②

 

外人ゲストがよろこんでくれる

お部屋づくりに欠かせない、

大好きなサンサンフーさんの

ウォールステッカー第2弾です~。

 

「まるまる貸切」タイプのお部屋の

リビングルームです。

写真にうまく入らなかったんだけど、

もう少し左右の幅あります。

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このステッカーを貼る前は

白い壁しかなく、

がら~んとした感じで

空間を持て余してました。

 

でもステッカーを貼っただけで、

他のリスティングとは一味違う

お部屋のオリジナリティが

出せたんじゃないかと思います。

 

本物っぽいリアルな

シルエットがいいですよね~。

 

なめらかな動きのツルと

かわいらしく羽ばたく小鳥🐤たちの効果で

お部屋がやさしくなるというか、

これを見てほっこりしない人は

いないんじゃないかなぁ。

 

ゲストも、このウォールステッカーの前で

セルフィー撮って

「今チェックインしました。

とてもステキなお部屋です!:)」

って連絡してくれます。

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こちらのお部屋も、宿泊されたゲストの

満足度がとても高いのです。

 

今回はグリーンのソファに合わせて、

葉っぱの色がグリーンのものをセレクトしました。

本物に近い色で、よりリアル感が出てますね。

 

他にブラックやホワイトもあるので、

お部屋の雰囲気に合わせて

シックにもできるし、

透明感ある感じにもできますよ~。


 

 

サンサンフーさんのウォールステッカーは

お部屋の雰囲気をステキに変えてくれるので、

自分の寝室にも何か貼りたいな、、と検討中。

 

デザインがたくさんあるから

なかなか決められないんだけど

(センスのいいデザインが300種類以上ある!)、

いろいろ見てるだけでも楽しいです~。

 

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まるまる貸切タイプのお部屋の宿泊人数ごまかし

 

まるまる貸切タイプのお部屋ですが、

たまにあるんですね。。

宿泊人数のごまかし。

 

掃除に入ったら、

一人分の予約だったのに、

二人宿泊した形跡がある。。

 

こういうことする人、

バレないと思ってるのかな?

でも、いろいろ証拠残してます。

 

ほぼ毎回お部屋の掃除に入ってると、

こういうことってすぐ分かるものなんです。

 

うちの場合、二人目からは

一泊2000円にしてるんだけど、

それをケチろうとする人がいるんですね。

 

シーツやバスタオルが一人分増えると

洗濯や準備の手間が全然違うから、

その分の料金の支払いがないと私も

もーーーーうっ!!(怒) となるわけです。

 

そこで対策として、一人の予約のときは、

ベッドを一人分だけ用意をするこにしました。

 

貸切タイプのお部屋では

畳ベッドを2台使っているので、

使わない方のベッドは畳の上にクッションを置いて

バッグなどを置くことができるベンチ風にしてます。

これが外人ウケがよいのです。

 

なにより、一人分の宿泊料で

二人分の洗濯や準備をする、という

私のストレスがないのがいい。

 

料金をうまく誤魔化せたと思ったゲストも、

部屋に入った瞬間

「ヤラレタ!」と思ってるんじゃないかな。

 

カップルの場合は、シングルベッドに

二人で寝てるみたいです。

 

友だち同士の場合は、

一人が畳の上にそのまま寝てるっぽい。

 

寝にくいだろーー??😈

宿泊料払ってないんだから、

ゆっくり休めると思うなよ “(-“”-)”

 

宿泊人数をごまかすゲストは

ほとんどいないんだけど、

でもそういうことする人は

Airbnb初心者ではなく、

何度か経験ある人たちばかりです。

(でも、ベテランというほどでもない)

 

2、3度使用してみて、

「ホストに会うこともないし、これはバレない!」

とでも思うのかな。。

 

そして大体、メールではとても愛想いいです。

いいゲストだ、、と安心してるときにヤラれる。

 

こういう人たちって、部屋の使い方が雑で汚い。

ゴミをきちんとゴミ箱に捨てられない、とか

使用済みのタオルが床のあちこちに散乱してる、とか。

共通点はまだまだいっぱいあるけど、

できるだけ元通りの状態にして部屋を後にする、

という意識がないみたい。

 

この辺の行動もパターン化してますね。

なんか、頭が悪い印象なのです。

 

もちろん、私もありのままをレビューに書きます。

「一人分の宿泊料で、二人泊まってました。

大変がっかりしました」と。

 

お金がモノを言うシステムじゃないから、

信頼をなくしたらもう使用できなくなるのにね。

 

私の知り合いは

「新しい社会的弱者」と表現してましたが。

 

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サマソニ参戦!でもチケットがな~い

 

まるまる貸切タイプの方のお部屋に

アメリカから男性が二人泊まりにきました~。

 

Foo Fighters が大好きで、

サマーソニックで大阪・東京の

両方に参戦するそうです。

 

Foo Fighters のおっかけついでに、

日本をあちこち旅行していきます。

 

メールのやり取りのなかで、

サマソニに行くの?

うらやましすぎ!と言ったら、

「そうなんだよ。

チケットどこで買ったらいいか教えて」と相談。

 

あれっっ!チケットまだ買ってないの?

これメインで日本まで来たのに??

のんびりさんなのかっ??

 

この時すでに、結構直前だったんだけど。

売り切れてたらどうすんだろ。。

こういうのは、日本に来る前に

買っおくんじゃないの?

 

ちょっと前に、

「花火の指定席券を買いたいんだけど

どこで買えるか教えて」っていう

問い合わせもあったんだけど、

最近はチケットの購入が

ほとんどオンラインだから、

海外から来た観光客には

ちょっと分かりにくいみたい。

 

シーズンイベントに合わせて、

外国人観光客にも

チケットの購入方法が分かるような

案内とかしてないのかなー。

 

そういうのあったら

観光客にはとても便利だと思うんだけど、

まだまだ日本語のみの案内が

多いと感じますねー。

 

で、チケットを購入できる

リアル店舗を教えてあげたら

「英語は通じるのかー?」

「カードは使えるかー?」と

ワサワサしてたけど、

 

そんなの知らないしー。

とりあえず、行ってみてくれ。。

 

結局サマソニも花火も

無事チケットを購入できたようで、

すごくすごくよろこんでました。

 

ちょっとお手伝いしただけなんだけど、

いっぱい感謝されちゃいました~。

韓国から来た仲良し母娘と垢すり

 

韓国から20代の娘さんとお母さんがやって来ました~。

娘さん、とても人あたり良くてかわいいです。

夏休みに、母娘で日本旅行に来てます。

 

お母さんは英語が全く出来ないからか、

それともシャイなのか、

常に娘さんの後ろに隠れてました。

そして、何かあると後ろから

韓国語で口出ししてきます。

それを、娘さんが英語に訳してくれます。

お母さん、顔出してくれても大丈夫ですよ~。

 

この間 韓国へ旅行に行って来た友だちに

垢すりミトンをお土産にもらったんだ~ と話したら

「最近、韓国でそんなもの使ってる人はいない」と

娘さんの後ろからお母さんに言われました。

 

えーーー 

韓国の垢すりって、

「定期的に全身をくまなくきれいにする」

国民技なんだと思ってた。

 

だってほら、

美肌効果とか血行を良くしてマッサージ効果、

とか言うでしょ。

韓国の人は、みんなしてるんじゃないの??

 

「あれは昔、韓国がまだ貧しくて

あまりお風呂に入れなかった頃のものだ」

とお母さん。

 

お母さんが若かったころは

週1とかしかお風呂に入れなかったから、

入れたときに全身の垢をくまなく落として

しっかり洗おう、というものだったみたいです。

 

今でも韓国のエステや銭湯では

アジュンマと呼ばれる垢すり人みたいな人いるけど

(私も1回韓国で経験したことあるけど、

全裸で垢まみれになって、

それはそれは恥ずかしい思いをした)、

最近は専ら観光客を相手にしているらしい。

 

そして自分で垢すりができるミトンも

普通に売ってることは売ってるけど、

韓国人よりも観光客が買っていくらしい。

 

「垢すりは肌を痛めるから、あまりススメないよ」と

韓国の人に言われたよ。。

 

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Airbnb ゲストの忘れ物

 

香港から、若い女性が一人でやってきました。

さり気ない小物の使い方がとっても上手です。

香港の女性はオシャレさんが多いなぁ。

 

日本旅行の最終日に、

うちに滞在してくれました。

 

リビングに一歩入ってすぐ

「ここ、、私の理想のお部屋です。

私も将来、自分でこんなお部屋に住みたいです!」

と言ってくれました。ありがとう!

南向きで、日当たりがいいとこ気に入ってまぁす。

 

余談ですが、香港の不動産は

日本よりもずっと価格が高いのに

部屋はとてもとても狭いので、

 

香港から来るゲストさんは

狭い部屋に慣れてるというか、

四畳半でもほとんどの人が

狭さを気にせず満足して帰ってくれます。

 

逆に、アメリカ、カナダ、

オーストラリア辺りの人たちは

部屋を見て「せまっ!!」と

びっくりしてる人が多いかな。

 

土地が広くて、家も広いとこばかりですね。

露骨にイヤな顔するゲストはいませんが。

出身地によって、同じ広さの部屋でも感じ方は様々です~。

 

さて、私が会社にいるときに

チェックアウトしたゲストさん、

メールくれました。

 

「チェックアウトして、

いま空港へ向かうバスの中にいます。

どうやら、シルバーの指輪を

置いてきてしまったようです。

カップを洗うときに外したので、

キッチンにあると思います。

見つけたら、連絡していただけますかTT?」

 

お気に入りのリングだったみたいで、

写真も送ってきました。

 

おう~~。

今日は帰りが遅くなるから

連絡も遅くなると思うけど、

探してみる~ と返事。

 

そして夜中、リングを探す。。

キッチンを一通りチェックして、

排水口やレンジ、冷蔵庫の中、床。。

お部屋も見たけど、どこにもないよ。。

 

なんだか申し訳ない気持ちいっぱいで、

探してみたけど、見つかりませんでした。

でも見つけたら、また連絡します!

と返事して、寝てみる。。

 

すると、深夜 香港の家に着いたゲストから

「指輪ありました!」と連絡入ってました。

 

なんだよ。

スーツケースの中に入ってたんか~~い (-_-;)

 

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Airbnbゲストがよろこぶもの ~methodのハンドソープ~

 

Airbnbゲストに好評なハンドソープです。

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これは日本の製品ではなくて

アメリカ製のものなんですが、

 

ころんとした丸みのあるフォルムがかわいくって、

うちに来るゲストにもよく

「どこで売ってるの?」って聞かれる商品です。

 

いろんな色があってどれもきれいだから、

洗面所やキッチンのイメージに合わせた

色を置いておくだけで、

クリアな空間になるはず~。

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うちはカラー重視でピンク色の

「ピンクグレープフルーツ」を使ってるんだけど、

きつすぎないグレープフルーツの香りがすきです。

見た目、香り、使用感、全て気に入ってまーす。

 

小さなお子さんがいる家庭でも

安心して使えるように、

エコにこだわってるとこもうれしい。

ココナッツオイルでつくられてます。

 

この商品、アメリカではポピュラーみたいで

スーパーへ行くとズラッと並んでます。

特にTARGETの品揃えはすごい。

 

日本の店舗やオンラインで購入すると800円するけど、

iHerbでアメリカから直接個人輸入したら

(現レートで)なんと約半額だ!

jp.iherb.com

 

ついでに、リフィルも日本では1300円するけど、

個人輸入ではやはり約半額。

jp.iherb.com

 

さらに、iHerbでお買い物すると

香り(カラー)も7種類の中から選べます。

(日本での販売は5種類だけみたい)

 

まとめ買いしたら送料無料になるから、

個人輸入した方が断然お得ですね~。

お財布にも環境にもやさしいです。

 

しかも、アメリカの通販だけど

日本語で安心してお買い物できますよ。

私も iHerb のヘビー・リピーターです。

 

iHerbでお買い物されるときは、

クーポンコード「RAR388」を入力すると

5%の割引が受けられます~。

 

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ドイツ人女性のしんみり一人旅

 

ドイツから30代女性の一人旅です。

物静かで、ニコニコしたやさしい女性です。

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ドイツといえば、HARIBO。

グミをお土産にいただきました~。

 

ガミー・ベアの袋の前にリボンでつけてあるのは、

錨⚓の形のクッキー型。

彼女の住む街のシンボルだそうです。

こんなお土産もオシャレですね~。

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今回のゲスト、プロフィールに

「旅行好きな夫婦です」と書いてあったので、

 

今回、旦那さんはお留守番? と聞いたら

「あ、、別れたばかりなの」と。

 

あーー 余計なこと聞いちゃったかな。。?

 

「全然、大丈夫よ~。

プロフィールの内容をまだ直してなかったから、

前に泊まったとこでも同じこと聞かれたわ」

と言っていたけど。

 

そこからしんみり別れた旦那さんの話になり。。

「15歳のときから付き合い始めて、

結婚もして20年近く一緒にいて、

付き合った人は彼しかいないの。

でも、夫婦として永遠の関係ではなかったのね」

 

そっかー。それはさみしいね。。

 

「彼とは今でもとてもいい友だちよ。

彼にはもう新しい彼女がいて、

とても幸せそうにしてるんだけどね。。」

 

あうー。。><

 

「私には、まだ新しい出会いはないの。

なかなかそういう気分にもなれなくって。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

つらい。。

聞いてる私がつらい。。

なんと言ったらいいのか。。

 

そんな訳で、彼女は一人で過ごす夏に

異文化感たっぷりの日本を選んだのでした。

気分転換できてたらいいんだけど。。

 

前にも書いたことあるけど、

ドイツの人は長い夏休みは半強制的に

どこか旅行へ行かなければならない

風潮があるようなので、

 

いろんな事情を抱えてるときに

旅行の準備をしたり

旅へ出たりするのは大変そうだな。。

 

今回の旅で、元気になってるといいなぁ~。

 

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