ワーキングホリデーの下見に来た女性

 

台湾から感じのよい女性が来ました~。

メールのやり取りのときからフレンドリーで

いい予感がしていたので、

とても楽しみにしていたゲストです。

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ずっと家族経営の小さな会社で働いてきたけど、

年齢的に今年ワーキングホリデーができる

最後のチャンスになるので、

 

この機会に会社を辞めて

自分の本当にしたいことを

しようと決意したそうです。

 

ゲストさんのしたいこととは、

フランス料理のシェフになる!

 

なので、日本で日本語を学びながら

本格フレンチを学べるレストランの下見のために

わざわざ台湾から来日しました。

 

と言っても、ワーキングホリデーでは

働く場所を自分では選べないらしいので、

 

ワーキングホリデーが終わった後の

インターンを考えての下見です。

先のことまで考えてるしっかりさんです。

 

日本には台湾の友達がたくさんいるんだけど、

彼らに頼りすぎず、つかず離れずの関係を

キープできそうな距離感ということで、

私の住んでいる街を選んだみたい。

 

せっかく日本へ来ても、

同郷の友達とばかり一緒にいたら

もったいないもんね。

 

さてゲストさん、

いま台北で日本人が経営している

シェアハウスに住んでいるそうです。

 

日本人、アメリカ人、イギリス人など

いろいろな国の人と生活しているので

外人との接し方を心得ているし、

共同生活にも慣れてます。

 

台湾のお土産もいただきました~。

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おしゃれなパッケージに入った

お茶とパイナップルケーキです。

こういう気づかいができるのも、

コミュニケーション上手ならでは。

ありがと~。

 

共同生活に慣れているので、

お部屋もきれいに使ってくれる

安心ゲストだし、

 

なによりも

私との距離の取り方がうまくて

ホストとしてはとても楽でした。

 

夜、ゲストさんはうちへ帰って来てから

ダイニングで過ごしてて、

 

なんとなくつけてたTVを観るでもなしに

一緒にいろいろ話してたんだけど、

 

後日レビューの非公開フィードバックで

「一緒にテレビを観ながら

話した夜がとても楽しかったです。ありがとう!」

と書いてくれてました。

 

こんなちょっとした日常が、

ゲストには旅の思い出になるのかな。

ワークホリデー、うまくいくといいね。

こちらこそ、ありがとう~。

 

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