インターンの申請書を手渡しするため、わざわざ日本へ来たが。。
アメリカに留学中の
中国の学生さんが来ました。
まだまだあどけなくてかわいい
オンナノコ、って感じ。
この夏、日本でインターンシップするための
申請書を(なぜか)手渡しで提出するため、
そして、日本の大学にも在籍しているので、
そちらの教授に会うために日本へやって来ました。
彼女は現在、
アメリカと日本の大学に在籍してますが、
中国の大学も卒業してるんです。
普通に日本で暮らしてたら、
大学2つ出てたり大学院出てたりしたら
「すごい~」と思うと思うのですが(私は思う)、
Airbnbゲストのプロフィールを見てると
いくつも大学を出ている人が結構いて、
なんか、もうその辺から
意識が違うんだな~と感じてしまう。
今までうちに来たゲストたちも、
自分の国で大学を卒業してから
海外の大学や大学院で3~5年みっちり勉強して、
語学だけではなく専門的な知識を身につけたり
研究に勤しんだりして
きちんと卒業して国に帰ってるんです。
ある人は、「人生かけてる」と言ってました。
なんか。。本気度が違うんですね。
なので、中国の学生さんって、
中国語、英語の他に例えば日本語など
3か国語流暢な人が多いです。
なにより留学経験なくても、
日本語なんかきちんと勉強してる。
ちなみに、ちょっと調べてみたところ、
日本では1年以上の留学を
「長期留学」というらしい。
そして、まだまだ「語学留学」がメインで、
専門的な知識を得るために
本当に長期で学びに行く学生さんは
まだほんの一握りっぽいです。
この辺から、
随分意識に大きな差があると感じるのですがー。
なんか、いろいろ危機感すら感じてしまうのです。
いろいろね。
ちなみに、うちに来たゲストによると、
マレーシアの人たちは皆
3、4か国語話すのが普通らしいです。
さて、申請書を提出するために
わざわざ日本へ来たうちのゲストですが、
一部忘れてた書類があったらしく。
慌てて用意して結局郵送(><)するなど
バタバタしてましたが、
無事仕事を終えてほっとして帰っていきました。
デキる女も、
こんなおトボケなとこもあるみたいです。