不思議なタイミング
自分の寝室の本棚にある、
普段ほとんど触れない本を
たまたま手にしたとき、
ぽろっと封筒が落ちてきました。
あ、この封筒、なんだっけなー。。
と開けてみたら、
1年以上前にうちに泊まった
香港からのゲストが
チェックアウト時に
置いていってくれたカードでした。
ぎっしり、たくさん書いてくれてるー。
うれしいなー。
と懐かしんでたら。。
数時間後、本人から連絡がきた😲
こういうの、スピ系って言うんですか?
宿泊後、今まで一度も
連絡取り合ったことなかったのに。
たまたまカードが出てきたのは、
前触れだったんですか??
うちには200人近くゲストが来てるので、
こういう形で特定の過去ゲストのことを
思い出すことってほとんどないんです。
ニュースなんかでどこかの国が話題になったり
なにかスポーツで日本の対戦国だったりしたら、
この国から来たゲストの●●、
今ごろどうしてるかな~、元気かな~
なんて思い出すこともあるけど、
香港からのゲスト、多すぎるし。
毎回 香港のゲスト全員、思い出せないし。
偶然 思い出した直後に
本人から連絡が来るという不思議。
で、なんの用だったかと言うと、
「突然の連絡ごめんなさい。
今、デザイン系の大学で
ライフスタイルに関する
卒論に取りかかっています。
異なる都市で暮らした経験がある人の
話を聞きたいので、
よかったらお時間いただけませんか?」
というものでした。
私の話でよければ、
よろこんで協力させていただきまーす。
Airbnbつながりで卒論のプロジェクトに
参加させてもらえるなんて、やっぱり楽しいなぁ。
彼女が卒論を書くにあたって
私のことを思い出してくれたことが、
もう読むことはないだろう と思っていた本に
手を伸ばさせたのか??
スピ系のことはよく分からないけど、
なにか不思議なつながりを感じたのでした。