中国から洋菓子を学びに日本へやって来た女子

 

今回のゲストは、外資系のお菓子の専門学校へ

短期留学するために日本へ来ました。

 

日本の教室ですが、

中国の人を対象とした

中国語の通訳がつくコースがあるんですね。

スクールもターゲット広げてますね。

 

こちらの専門学校は世界展開してるので

教室は上海にもあるけど、

この機会に日本へ来て

コースを受ける人が多いんだそうです。

 

本場ヨーロッパまで行くほどじゃないけど、

中国国内を広く移動するくらいなら、

日本まで行っちゃえ、ってとこでしょうか。

 

生徒さんのほとんどが

日本在住の中国人ではなく、

コースを受けるためにわざわざ中国から来た

若い女性だったそうです。

 

そして、みんでわいわい日本の生活を楽しみながら、

毎日、毎日、お菓子づくりをしていたそうです。

 

写真を見せてもらったけど、

とても本格的で美しいケーキをたくさんつくってました。

 

でも、ゲストは特にパティシエになるつもりはなく、

あくまでも趣味なんだそう。

 

通学中、ゲストは学校側が用意したお部屋に滞在。

卒業してその部屋を出ないといけないので、

うちには卒業式に合わせて日本へ来た

旦那さんと一緒に宿泊です。

 

久しぶりに旦那さんと会って、うれしそう。

学校も楽しくて、充実してたそうです。

 

卒業式から帰ってきたとき、

とても素敵なワンピースを着てたので

 

写真撮らせて~ と部屋をノックしたけど、

ちょっと遅かった。

すでにワンピースを脱いだ後でした。

 

「写真~?

もうワンピース脱いじゃったから、これでいい?」

 

Tシャツとおパンツ(下着)姿で出てきました。

 

あーー

ワンピースを撮りたかったんだけどね。。

中国の方のこういう大雑把さ、すきです。。

 

「じゃあ、僕が写真を撮ろう」と

自慢のカメラ(レンズがカメラの3倍)を

持って出てきた旦那さん、

 

あれっっ、ポロシャツの下はボクサーパンツ。

目のやり場が・・・

 

彼はそんな格好で、

ニコニコしながらカメラを構える。

 

彼女もニコニコしながら、

片手に花束、片手でピース。

 

これ、普通なんですか?

違和感あるの、私だけですかっ??

 

一緒に撮った写真を見せてもらったら、

彼女にピントを合わせてるから

隣にいる私は背景と一緒にボケボケ。

ま、それはいいんだけど。

 

ピントばっちりな彼女は

とびっきりの笑顔に花束とピースサイン、

そして下はおパンツ一枚。。

そんなとこまで写しちゃって。

 

これでいーんだ。。

これでいーんだ??

 

違和感あるの、私だけですかーー??

 

 

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