Airbnb ゲストがよろこぶもの ～かわいい加湿器～
日本の雑貨は
なんでもとてもかわいいので、
海外のお客様は
そのデザイン性の高さに
大変感動されます。
特に女性は、
何を見てもかわいいので
ショッピングが楽しくて
仕方ないみたいです。
「かわいいものだらけで選べない～！」
って言いながら
ショッピングから帰ってきたりします。
そんな感性の高いゲストに好評なのが、
この加湿器。
ころんとしたフォルムが
癒し系です。
上に刺さっているのは
ウォータータンク替わりの
逆さまのペットボトル。
それでも違和感なく、
こんなにかわいい～
そして、木目調のナチュラルな感じと色が
畳のお部屋にすごくマッチしてるんですね。
シンプルなのに、
ものすごく存在感あります！
加湿器としてはとても小さいので、
狭い部屋でも置きやすい。
なのに、
スチームのパワーは結構あって
しっかり加湿してくれるんです！
このアイテムも、
うちに来たゲスト様が
「ぜひ買って帰りたい！」
という人気商品。
こんなちょっとした小道具でも
ゲスト様ちゃんと見てるので、
用意しておくと
お部屋の好感度が
ぐぐっっと上がりますよ。
私がAirbnbホストをしている理由
１２月に入る前くらいから
１０件以上立て続けにあった、
Airbnbルールを理解していない
日本人からの問い合わせの対応に
疲れて果てていたのですが。。
（貸切の部屋を希望しているカップルが、
クリスマス需要で問い合わせをしてきた件。
「私の自宅ですが、、」と確認すると、
詳しい説明を求められ、
「キャンセルしまーす」と言ってくる。）
久しぶりに、
天使のようなメールが来ました。
いつものように
「ホームステイ型の部屋ですが
いいんですかね？」
と確認したら、
「全く問題なし。
あなたとお部屋についての
素晴らしいレビュー、読みました。
お会いできること、楽しみにしています。」
これこれ！
私がAirbnbホストしている理由。
はるか遠く北欧から
私の部屋を見つけてくれて。
レビューを読んで
「部屋に泊まりたい」とか
「あなたに会うのを楽しみにしてる」とか
言ってくれる、これ。
（単に、安宿目的じゃなくてね。）
縁もゆかりもない国の人と、
自宅で一瞬、接点を持つって
ものすごいミラクルじゃないですか！？
キラキラ女子、再び～
２週間ほど前に
週末旅行でうちにステイしてくれた
日本人のキラキラ女子✨ゲスト。
元気で楽しくてかわいいのです！
再び観光で来てくれました～。
仲良くなったゲストさんが
また来てくれるのは嬉しいです❣️
前回この街を気に入ってくれて、
観たいものが後からいろいろ出てきて
全て観きれなかったそうです。
で、２週間後に再び観光の続き。
今回もお土産いただきました～。
おいしかったかりんとう。
きんぴらごぼう味。
ありがと～！！
そして、
「やっと見つけました～」
と私の分もルマンドアイスを
買ってきてくれました！
これって、地方限定発売で
都内ではまだ購入できないそうですね。
中にルマンドがまるごと１本入ってて、
ザクザクした食感。
おいしかったです！
「ラクトアイス」ではなく、
「アイスクリーム」なのもうれしい😌
夜、観光から帰ってきたゲストさん、
前回と同じように
「お話ししていいですか～」
とリビングへやってきて。
こいうフレンドリーな感じ、歓迎です！
そして、朝の３時近くまで
再びガールズトーク。
実は昔、
同じ日のエミネムのライブに行ってたとか、
住んでるところが
私の祖母の家のすぐ近くだったりとか。
Airbnbを通じて知り合ったけど、
意外と過去にすれ違ったりしてるのかも、、
と思ったのでした。
私、ゲストさんから元気いただいてます。
こういうゲストさんだと、
Airbnbしててよかった、って思う。
楽しい時間をありがとう～💕
あーもう、本当になんとかしてほしい
ここですでに何度か
グチらせてもらってますが、、
１２月に入ってからの
Airbnb日本人初心者の
問い合わせが本当にひどいですー。
もう１０件以上、
部屋タイプをきちんと理解せずに
リクエストや問い合わせが来てます。
しかも、ほとんどが来週末。
クリスマスの週末。
テンション高めに
メッセージしてくるので、
すぐにピンときます。
そして、キッチンの問い合わせが多い。
「キッチン付きの宿」というのは、
クリスマスに需要高いみたいですね。
確かに、ホテルにはキッチン付いてないし、
週末のみの利用だと
ウィークリーマンションじゃ割高だし。
しかも、見ていると
めちゃくちゃ近場の人からの
問い合わせが多いので、
旅行で利用するのではなくて
自宅ではできないこと。
手料理をつくって、お泊り
が目的のようです。
もー 絶対、
私がいたらとんでもなく
おジャマなシチュエーションだよねー。
基本的なルールを理解しないで
予約してくる人って
対応も大変なので、
なんとかしてほしいです（涙）
Airbnbゲストに NO! とはっきり言おう
今までうちに泊まった
外国人ゲスト、
「悪い人」はいなかったです。
「恐い人」や
「恐い思いをさせられた」
ということもなかったです。
ただ、
あれーー？
という人はたまにいました。
あちこちの電気を
つけっぱなし、とか
出かけるときに玄関で
忘れ物に気づいて、
靴を履いたまま部屋に
入ってしまう、とか。
ま、こんなもんです。
これくらいだったら、
本人のクセとか良心の問題なので、
すかさずNO! と注意です。
基本的に悪気はないのですが、
きちんと言わないと、繰り返すので。
注意すると、
みんな素直にすぐに謝って
同じこと繰り返さないように
気を付けてくれるし、
逆に、注意しないで黙認してると、
「この家はいいんだな」
ってナメられそうです。
他のホストの話を聞いてると、
いちいち注意するのも面倒だし
我慢しちゃってる人もいるみたいですが、
それで好き勝手されて、
ホストがストレスを
溜めるのもいかがなものか。。
ホストは、
強気なくらいでいいと思います。
うちで問題を
起こしたわけではないのですが、
この間も、人の家の庭に生っていた
果物をいくつかもぎ取って
きてしまったゲストがいました。
私が喜ぶと思ったらしく
誇らしげに私にくれましたが、
これもすかさず “NO!”
日本でこんなことをしてはいけない、
なぜなら～～、と説教です。
７０歳近いゲストさんは
「すみません」
「日本のルール知りませんでした」
「もうしません」
「教えてくれてありがとう」
と素直に謝ってました。
こんなもんです。
これでゲストとの関係が悪くなる、
ということもないです。
なんか書いていて、
Airbnbって平和だな、と思ったのでした。
マイペースなご夫婦とのシェア生活
夏に予約を入れてくれていた
香港からのご夫婦、来ました～。
うちがホームステイ型の
「個室」と聞いて、
一度「キャンセルしたい」と
言ってきたものの、
あえてそういう所に泊まるのも
悪くないんじゃなか、、
と思い直したご夫婦です。
会ってみたら、
フレンドリーでいい人たちでした。
でも・・・
正直、共同生活には向いてなかったです。
なぜかと言うと、
朝、洗面所を長時間占領しちゃったり、
洗面所を使った後は
床までびしょびしょだったり、
ゲップやおならを平気でするし、
急に棚などをあちこち開けて
何かを探し始めたり、
（何か必要だったら、
私に聞いてくれればいいのに。。）
チェックインやチェックアウトの
時間を把握してなくて、
自由な時間に来たり出て行ったり、、
・・・マイペースなんですね。
毎回注意すると、
素直に「すみません！」と言って
それから気を付けてくれます。
とてもいい人たちなんです。
でも、注意しないと分からないんです。
これ、困った外国人との
接し方のコツですが、
マナーに違和感があるときは
どんどん注意した方がいいです。
悪気はなくて、
単に分かってないだけの
ことが多いので。
日本人はあまりはっきり注意しないで、
「常識」範囲で行動してくれることを
相手に期待しがちですが、
「常識」の認識も
国によって全然違うので、
きちんと注意しないと、
あちらのペースに乗っ取られます。
そして今回のゲスト、
Airbnb初心者だと思ってたら、
実は「まるまる貸切」タイプは
今までに何度も
利用したことがあるそうです。
それでもレビューが１個もないのは、
そういうことなのかと。。
ステイには満足してくれたみたいで、
「ぜひ、また会いたいですね！」
と機嫌よく
チェックアウトして行ったけど、
私はそうでもない、、
って思っちゃった。
なぜ案内通りに来れない？Airbnbゲスト
うちに泊まることが決まったゲストには、
チェックイン前までに
お部屋までの行き方の詳細を
文章で連絡してます。
始めた頃は毎回
最寄りの駅まで迎えに行って、
ゲストもとても喜んでくれてたんだけど。。
夏、暑いし。
冬、寒いし。
ということで季節によって出不精になり。
ほとんどのゲストが
うちまで問題なく来れるような、
完璧な「オレの家までの道順」案内
ができあがったのでした。
毎回、これをコピペして
ゲストに送っています。
そうは言っても。
みんなに同じ情報を渡していても、
たまーーにうちまで
来れないゲストがいるんですね。
この間も、ゲストが駅付近から
バンバン連絡してきて
メールで遠隔操作してたのですが。
結局、
「どうしても家まで行けない（涙）
私たちを探しに来て」だと。。
ふん？
どこを探せっていうんだーーっ
急ぎ家を出て探しに行ったら、
困ってそうな女子二人組、
すぐに見つかりました。
どうやら、
「エスカレーターを３つ上がり、
観光案内所まで行く」
と導いているにもかかわらず、
エスカレーターを２つしか上がらず、
途中のフロアをうろうろしてたらしいです。
なんでーー？？
「観光案内所」という案内表示も
途中たくさんあったのに、
全く気が付かなかったらしい。
こういう人たちは、
助けようがないです。。
こんな感じで、
二人いても全く家まで来れない
ゲストもいるので、
写真付きの地図を
つくってあげることをおすすめします。
特に「まるまる貸切」タイプのお部屋は
ホストが駆け付けたり
できないことが多いですものね。
こういうゲストは、
たまーーーにですけどね。
